季節外れの大陸からの黄砂の影響で、天体観測に支障がでています。気象台では11月10日を過ぎてから、西日本での黄砂を発表しましたが、その前の11月9日には、かなり激しい黄砂が確認されました。晴れても星空がなんだかどんよりとして、撮影しても2~3等損をしているようです。
写真は11月9日の夕刻、自宅の屋上(関観測所[370])と、下の道路上で見た落日の黄砂現象です。
自宅の屋上からの夕空
透明度の悪い夕空
写真は11月9日の夕刻、自宅の屋上(関観測所[370])と、下の道路上で見た落日の黄砂現象です。
自宅の屋上からの夕空
透明度の悪い夕空