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梅雨の中晴れ

 27日は高知県も安芸市を中心とする東部で大雨が降りました。芸西の天文台もその中心で、被害が心配されましたが、28日の昼間、下元さんが見に行ったところ、やはり天井のスリットのわずかな隙間から雨が落ちて望遠鏡や絨毯の一部を濡らしていた由でした。下元さんがきれいに掃除し、夜になってお天気が芳しくないのを見計らって帰宅の途についたのですが、私は逆に、夜半には晴れると占って天文台に出発しました。その道すがら、同じガソリンスタンドで会ったのは意外でした。
 ”関予報士”の天気予報は当たることがあります。天文台では22時ごろから、見る見る晴れ始め、ご覧のような見事な「天の川」が天文台の上をまたに駆けて南北に走りました。とりわけ木星のある、いて座付近の星空は壮烈で、新星でも現れているかも知れないと思いながら、じっと眺めていました。
 夜明け前にはC/2007 W1(Boattini)が東天に低く6等星くらいで見えるはずですが、薄明が始まったころには、まだ地上0度で東の森の中に深く隠れています。いま地心距離が小さいので、もし見え出したら壮観かも知れません。

[夏の天の川の写真]
2008年6月29日 23時30分から20分露出
Nikkor 28mm F4  TMY400フィルム

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2008年06月29日 23:00に投稿されたエントリーのページです。

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