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● 4月24日 4月20日に渡辺浩太郎氏から33333をヒットしたとのメールが届きました。関勉のホームページでは5000件毎に記念品を差し上げていますが、3が5つ並ぶ数字も珍しいので近く渡辺氏には拙者『未知の星を求めて』にサインして記念品としてお送りします。住所をお知らせください。 実はその理由として『3』がたくさん並ぶ地名と言うのが高知市にあるのです。有名なはりまや橋の近くを流れる江ノ口川の中に東経133°33’33”3。北緯33°33’33”3という面白い場所があって、30年程昔に高知ロータリークラブが記念碑を建て、”地球33番地”として多くの人に知られるようになりました。実際の場所(3と3の交点)は塔から30m北の川の中にあります。 |
● 4月19日 芸西の第2観測室(彗星捜索室)で星野写真を撮っていたら北の空にくれない色の雲が浮かんでいることに気づきました。この光は1時間ほどでゆっくりと東に移動しましたが、やはり北斗七星の中でした。ふつう雲は白く光るものですが、なぜ赤いのか?まさか中緯度で見られるオーロラではありますまい。昔伊野町の波川という所に弘田雪さんというお年寄りが住んでいられて、星のことで文通したことがあります。その人が明治時代に北の四国山脈の空にオーロラらしい紅気を見た話をしてくださいました。 写真は24mmレンズで30分。フィルムはスペリア400です。 |
(ディスプレイを明るく調整すると雲が浮かび上がります) |
● 4月3日 |
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