関先生の「星空ノンフィクション劇場」を少しずつ拝見しています。
第33幕　終戦の年の星（2）を読みまして、何とかもう少し戦争が
早く終わっておればと感じました。

　私も「星条旗」の話に感銘を受け、星空のシミュレーションで
それを確かめたくなりました。その当時の人が天空に敵国の国旗を
見いだすというのはどんな心的状態でだったのでしょうか。

　私は、関先生、下元様のご説に基本的にはご同意いたしますが、
どちらかというと星条旗の左上の星の固まりは、ヒアデス星団では
なかったかと推測します。ステラナビゲータ6からの画像を加工した
ものを下のＵＲＬに載せておきました。時期的に適当かどうかは
わかりません。

先生方、皆様はどのようにお感じになりますでしょうか。
　　　　　　　　
http://www.d1.dion.ne.jp/~ueharas/others/staras.jpg

すごい！斜めだけど、確かにそうだ！
金星と火星が、並んでいてすばらしい
あんぐりとしたほどです。
日本の国旗もあったらいいなーと思いました