| ● C/2000 WM1(LINEAR)、C/2001 Q4(NEAT)、P/2001
R1(LONEOS)の観測データ 夏は天体の写りが悪く（相反不軌）18等より暗い天体はてこずります。 4年ほど先に大彗星？となるC/2001 Q4はフィルムの上ではまだ顕微鏡的な点像です。コマは5″くらいで尾は見えていません。 P/2001 Q2は発見時より1等近く落ちましたが、まだ20cmRで見続けています。 今日発表したC/2000 WM1も1月に明るくなるはずですが。 CK00W01M 2001 08 23.69167 04 25 07.60 +49 42 55.9 14.4 T 372 CK00W01M 2001 08 27.76215 04 29 48.02 +49 54 22.5 14.6 T 372 CK00W01M 2001 09 16.63333 04 49 10.92 +50 44 27.6 13.4 T 372 CK00W01M 2001 09 17.76337 04 50 02.75 +50 46 55.6 372 CK01Q040 2001 09 16.75799 02 40 12.74 -26 58 14.7 18.5 T 372 PK01R010 2001 09 16.53629 21 30 39.02 -26 01 31.1 18.0 T 372 T.Seki |
Copyright (C) 2001 Tsutomu Seki. （関勉）