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● 12月20日 神戸市在住の山田義弘さんが訪ねて来られました。氏は毎年必ず1度は訪ねてくれますが、今回は佐治天文台の山西氏と那賀川町天文台の堀氏を伴って来られました。写真は向かって左から山西氏、堀氏、山田氏、そして関です。 佐治天文台も那賀川天文台も1米クラスの大反射鏡で、その鏡面の完成に山田氏が盡力されました。 今から7年ほど前、芸西天文台の上空にマイナス7等級の大火球が現れ、太平洋に落下していきました。隕石落下の轟音も聞こえましたが、この火球をたまたま佐治天文台で山西氏が撮影しておられ、その話も出ました。そして小惑星探索の話も出ました。2000年からは佐治、那賀川両天文台の一層の活躍が期待されます。 |
● 12月3日 |
Copyright (C) 1999 Tsutomu Seki. (関勉)