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佐藤裕久
投稿日時: 2019-3-15 16:24
モデレータ
登録日: 2005-6-12
居住地: 日本
投稿: 1974
オンライン
国立天文台 メールニュース No.202

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   国立天文台 メールニュース No.202  (2019年3月15日発行)
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 国立天文台のイベントや研究成果、注目したい天文現象などを、メールで
 お届けする不定期発行のニュースです。
 どなたでも無料でニュースを受け取ることができます。

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■常田国立天文台長が日本学士院賞を受賞
■「電波天文観測実習」参加者募集[野辺山]
■日本天文学会 公開講演会「太陽系小天体をさぐる」
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■常田国立天文台長が日本学士院賞を受賞

 このたび、常田佐久 (つねたさく) 国立天文台長が、優れた研究業績を上げ
た研究者に贈られる日本学士院賞の受賞者に選ばれました。対象となった研究
課題は「太陽観測衛星による太陽電磁流体現象の研究」です。
 常田氏は、おもに宇宙空間からの太陽の観測研究に長く携わり、太陽観測衛
星「ようこう」や「ひので」に搭載したX線望遠鏡や可視光望遠鏡の開発と運
用を主導しました。そして、太陽物理学の根源的問題であるコロナ加熱や太陽
磁場の生成機構の理解につながる観測結果を次々ともたらしました。さらに、
衛星観測で得られたデータの即時公開に尽力し、世界の研究者に広く利用され
ました。このような研究活動の成果は、海外の太陽観測衛星計画にも大きな影
響を与えました。また、衛星計画と並行して観測ロケット等を利用した観測装
置の開発と飛翔実験を続け、多くの人材を育成しました。
 今回の受賞は、これまでの常田氏の研究実績が評価されたものです。

 常田氏は、太陽研究の業績により、第12回 井上学術賞 (1995年度)、日本天
文学会 林忠四郎賞 (2009年度) などを受賞しています。2013年4月から5年間、
宇宙航空研究開発機構理事・宇宙科学研究所長を務めた後、2018年4月1日付け
で自然科学研究機構 国立天文台長に就任しています。

 ▽日本学士院賞授賞の決定について (日本学士院)
  http://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2019/031201.html

 ▽常田国立天文台長が日本学士院賞を受賞
  https://www.nao.ac.jp/news/topics/2019/20190313-award.html

 ▽常田佐久教授に日本学士院賞、受賞決定!
  https://hinode.nao.ac.jp/news/notice/director-Tsuneta-award-20190313/


■「電波天文観測実習」参加者募集[野辺山]

 国立天文台野辺山宇宙電波観測所では、45メートル電波望遠鏡を使った「電
波天文観測実習」の参加者を募集しています。
 この実習は、45メートル電波望遠鏡やアルマ望遠鏡を使った最先端の研究に
携わる研究者の指導の下、天文学に関心を持つ大学生の皆さんに、45メートル
電波望遠鏡を使った観測を通じて実際の電波天文学に触れていただくことを
目的としています。参加者には、ふだん研究者が行っている、望遠鏡の操作、
データ取得・解析、結果のまとめなどを体験していただきます。特に専門知識
は必要ありませんが、大学で物理実験を経験していることが望ましいです。
 関心を持つ多くの皆様のご応募をお待ちしています。

 日程:2019年6月3日 (月) より6月7日 (金) までの4泊5日
 場所:国立天文台 野辺山宇宙電波観測所 (長野県南佐久郡南牧村)
 対象:大学の理科系学部 (教育学部の理科系も含む) に属する学生
 応募締め切り:2019年4月15日 (月) 必着
 応募方法等の詳細は、ウェブサイトを参照のこと

 ▽電波天文観測実習 (国立天文台野辺山宇宙電波観測所)
  http://www.nro.nao.ac.jp/~nro45mrt/misc/45school.html


■日本天文学会 公開講演会「太陽系小天体をさぐる」

 日本天文学会は2019年春季年会の開催にあたり、広く一般を対象にした公開
講演会を、来る3月24日に東京都千代田区にて開催します。
 近年注目を集めている太陽系小天体についての最新の知見と、太陽系や地球
との関わりを、2名の講師が分かりやすく解説する講演会です。参加は無料、
事前のお申し込みは不要です。皆様、奮ってご参加ください。

 日本天文学会 2019年春季年会 公開講演会 開催概要
 テーマ:太陽系小天体をさぐる
 日時:2019年3月24日 (日) 13:30-16:00 (開場 12:30)
 会場:一橋大学 一橋講堂
    (東京都千代田区一ツ橋2-1-1 学術総合センター内)
    http://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html
 アクセス:東京メトロ 神保町駅 (A8またはA9出口) 徒歩4分
      東京メトロ 竹橋駅 (1b出口) 徒歩4分
 主催:公益社団法人 日本天文学会
 協力:自然科学研究機構 国立天文台
 参加費:無料
 定員:520名 (事前申し込み不要、当日先着順)
 内容:
  講演1:地球を守れ!―地球接近天体とプラネタリー・ディフェンス
   吉川 真 (宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所・准教授)
  講演2:はやぶさ2 本格始動―ついに明らかとなった小惑星リュウグウの姿
   藪田ひかる (広島大学大学院 理学研究科・准教授)

 ▽日本天文学会 2019年春季年会 公開講演会のご案内[日本天文学会]
  http://www.asj.or.jp/asj/publicLecture2019a.html


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発 行:国立天文台 天文情報センター 広報室
発行日:2019年3月15日

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