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佐藤裕久
投稿日時: 2020-7-22 20:27
モデレータ
登録日: 2005-6-12
居住地: 日本
投稿: 2099
オンライン
国立天文台 メールニュース No.218

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   国立天文台 メールニュース No.218(2020年7月22日発行)
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 国立天文台のイベントや研究成果、注目したい天文現象などを、メールで
 お届けする不定期発行のニュースです。
 どなたでも無料でニュースを受け取ることができます。

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■8月は銀河を1000個分類して金メダルを獲得しよう
■野辺山宇宙電波観測所『今年はおうちで特別公開』
■「いわて銀河フェスタ」と水沢VLBI観測所の特別公開は中止
■ネオワイズ彗星
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■8月は銀河を1000個分類して金メダルを獲得しよう

 「GALAXY CRUISE(ギャラクシークルーズ)」は、すばる望遠鏡に搭載され
た超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、
HSC)で撮影された多数の銀河を、市民の力を借りて、その形を調べ分類を進
める「市民天文学」プロジェクトです。ウェブサイトを公開した2019年11月1日
以降、このプロジェクトに登録した「市民天文学者」は世界中の67の国と地域
から4000人以上に上り、膨大な数の銀河の分類に挑戦しています。

 8月1日からは、31日までの1カ月間でさらに分類を進めることを目的とした
「一カ月で1000個分類しようキャンペーン」を実施します。このキャンペーン
期間中は、分類の達成個数に従ってメダルを獲得することができます。300個
達成で銅メダル、500個達成で銀メダル、1000個達成で金メダルのイラストが、
画面に表示されます。この期間にぜひ金メダルを獲得しましょう。
 市民天文学者にまだなっていない人は、このキャンペーンを機会に登録して、
メダル獲得を目指してはいかがでしょうか。まずはトレーニングページで基礎
知識を身につけ「乗船許可証」を手に入れてから、「市民天文学者」の登録を
行ってください。
 また、「GALAXY CRUISE」のウェブサイトでは、毎月1日に「NEWS」として、
プロジェクトの進捗状況や船長(研究者)による銀河研究の紹介、市民天文学
者が発見したユニークな銀河などの話題を提供しています。銀河の分類と合わ
せてお楽しみください。

 ▽「一カ月で1000個分類しようキャンペーン」8月1日スタート
  https://galaxycruise.mtk.nao.ac.jp/announcements/20200701j.html

 ▽あなたも天文学者! 研究者とともに銀河の謎に挑戦
  「GALAXY CRUISE」サイトを公開
  https://www.nao.ac.jp/news/topics/2019/20191101-prc.html

 ▽国立天文台 市民天文学プロジェクト GALAXY CRUISE
  https://galaxycruise.mtk.nao.ac.jp/


■野辺山宇宙電波観測所『今年はおうちで特別公開』

 例年8月下旬に開催している国立天文台 野辺山宇宙電波観測所の特別公開で
は、45メートル電波望遠鏡の見学や研究成果の紹介、特別講演会といった内容
で、ご来場の皆様に最新の天文学研究に触れていただいています。しかし、
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、今年は観測所での開催を見合わせ、
オンラインでの特別公開を実施することになりました。

 日程:8月29日(土) 9:30よりリアルタイム配信開始
 テーマ:今年はおうちで特別公開
 内容:
 ・特別講演会
  「地球人連帯による天文観測を進め、宇宙人との出会いに備えよう
   〜多様な人材の集まりが組織の強さを作る」
   林 左絵子(国立天文台 TMTプロジェクト 准教授)
 ・その他
  45メートル電波望遠鏡の紹介やそれにちなんだコンテンツの配信、
  自宅でできるワークショップなどを企画中です
  詳細は今後ウェブサイトに掲載予定です(随時更新)

 ▽国立天文台野辺山 特別公開2020
  https://www.nro.nao.ac.jp/visit/open2020/open2020_top.html


■「いわて銀河フェスタ」と水沢VLBI観測所の特別公開は中止

 例年8月下旬に開催している「いわて銀河フェスタ」と国立天文台 水沢VLBI
観測所の特別公開は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、今年は中止
といたしました。
 楽しみにされていた皆様には、たいへん申し訳ございません。

 ▽いわて銀河フェスタ2020 中止のお知らせ
  http://www.miz.nao.ac.jp/content/news/event/20200615-385


■ネオワイズ彗星

 2020年3月に発見されたネオワイズ彗星(C/2020 F3 (NEOWISE))が、日の入
り後の北西の空に見えています。
 ネオワイズ彗星は、7月3日(世界時)に太陽に最も近づいた後、当初予想さ
れていたよりも明るくなり、7月前半までは日の出前の北東の低空で約2等級の
明るさで見えていました。7月後半からは日の入り後の北西の低空で見られ、
日を追うごとに地平線からの高度が高く、見つけやすい位置になりますが、
その明るさは少しずつ暗くなってきています。現在は、市街地の空で肉眼で
彗星を探すのは難しく、双眼鏡があると見つけやすくなります。

 国立天文台 暦計算室の「今日のほしぞら」では、夜空での月や惑星、1等星
の位置と共に、ネオワイズ彗星の位置を確認することができます。また、国立
天文台ウェブサイトの「ほしぞら情報」では、ネオワイズ彗星が見える位置や
観察のポイントを解説しています。
 最も明るい時期は過ぎてしまいましたが、これらを参考にしてネオワイズ彗
星を日の入り後の空に探してみましょう。

 ▽ほしぞら情報(2020年7月)
  (速報)ネオワイズ彗星が明るい(2020年7月)
  https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/07-topics05.html

 ▽今日のほしぞら(暦計算室)
  https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi


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発 行:国立天文台 天文情報センター 広報室
発行日:2020年7月22日

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