記事タイトル:南下中の2000WM1見ました 

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お名前: 関 勉   
写真拝受しました。美しい彗星写真です。1600できめ細かに写っています。
1枚を早速彗星課のHPに使わせていただきます。
以上御礼まで。
[2001年12月21日 19時27分58秒]

お名前: 下元繁男(管理人)    URL
田村さん、いつもありがとうございます。
美しい写真が関さんから届けられました。
OAA彗星課報告に掲載するよう作業を進めています。
今夜遅くか明日の朝早く更新できると思います。
[2001年12月21日 13時16分24秒]

お名前: 田村 竜一   
 12月5日と8日峰山高原(兵庫県神崎郡)にて2000WM1をとらえようと試みるが雲
にはばまれて見えず。12月9日自宅のベランダ(兵庫県神戸市)からミード社
の25cm望遠鏡でとらえる。5cm双眼鏡でも確認できる。この日は、雲が多く晴れ間
は30分ほどしかありませんでしたが望遠鏡とPCをつなぎ自動導入でとらえました。
都市部では、目印となる星が少なく星の配列で彗星を探すのは、難しいです。
m1=5.9 Dia=>5′T=3/5  S=4/5
 12月15日、近日点通過前の国内最後の観測になるかもしれない。
17日以降は月明かりの影響もある。必ず?晴れる場所を求めて千羽海崖(徳島県
海部郡)まで行きました。天狗高原(11月19日未明のしし座流星雨は、ここで遭
遇しました)に行きたかったが、冬型の気圧配置ではなかなか晴れません。
 千羽海崖には16時過ぎに到着。日没後、夕焼けに染まる低空に水星を裸眼でと
らえた。高度は、約5度。赤道議をセットして18時30分頃から2000WM1の観測と写
真撮影をする。11cmLにて核近傍を5cmBにて光度等を観測する。コマが不均一で、
1度以上細いイオンテイルがのびている。300mm望遠レンズでは確認できないが、
眼視観測では興味深い核近傍でした。
 この後、日本から見えなくなるのが残念です。
 m1=5.9  Dia=>10′ Tail=>1° T=3/5  S=4/5
 写真を19日に発送しました。(12月15日 千羽海崖にて)
[2001年12月20日 0時51分25秒]

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