記事タイトル:中秋の明月 

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お名前: 関    勉   
 今年もまた名月の日がやってきます。高知の桂浜の名月は有名ですが、
不思議と晴れなくて、私は長い歴史のなかでも一回しか見ていません。今から
50余年の昔、南海大震災後の廃墟となった高知市の中心街で二台の天体望遠鏡
を焼け跡にたてて仲秋の名月を見せている人が居りました。其の人の名はN氏。
この人が当時始まったばかりのOAAの高知支部長をやっていたのです。多くの夢
と限りない猟奇に生きた人ですが、その物語を「ノン、フィクション劇場」第
二十八話でお目にかける事になりました。今までOAAの機関紙『天界」のため
に原稿紙に書いていましたが、これからペンをキイに変えて毎月私が打ち続けます。
ミステリアスなこの連載にご期待ください。
[2004年9月21日 10時5分39秒]

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