記事タイトル:Comet 2003 O1 

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お名前: 佐藤 裕久   
LINEARの自動サーベイに小惑星状の天体として発見され、NEO Confirmation Pageに公表された。
P. Kusnirak (Ondrejov天文台; 0.65-m f/3.6反射、十分集光していて南東に向かって約20″の
尾がある)や、P. Birthwhistle (GreatShefford, 英国、核集光が6″で微か、短いくP.A.139°
に15″の広がった尾がある、光度17.3-18.2)と彗星状として観測された。

発見位置は次のとおり、

     2003 UT             R.A. (2000) Decl.        m2    Observer
     July 19.26109   19 34 24.63   +38 36 12.4   18.4   LINEAR
          19.92362   19 33 39.66   +38 36 39.6          Kusnirak
          19.94601   19 33 38.10   +38 36 40.4          Birtwhistle

(CBET 32)

追跡用の位置推算表は、The NEO Confirmation Page を参照。

http://cfa-www.harvard.edu/iau/NEO/ToConfirm.html
[2003年7月20日 21時43分50秒]

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