記事タイトル:C/2004 Q2 マックホルツ彗星の経路最新の情報は「更新」や「再読み込み」ボタンを押してリロードしてご覧ください。 |
C/2004 Q2 マックホルツ彗星の日本からの観測条件が良いことは、佐藤裕久様が紹介 された国立天文台アストロ・トピックスでも指摘されていますが、改めて予報経路を 見ると近年まれに見る好条件で感動ものです。こんな彗星はちょっと思い出せません。 (前例がないということもないでしょうから、これに匹敵する彗星をご存じでしたら ご教授下さい) この8月の発見時から、衝位置から地球に近づいて、来年春に眼視的明るさから遠ざ かってしまうまでの約9ヶ月間、ずっと宵から深夜の空に、しかもある程度の高度で常に 楽な位置に見ることができます。ここ当分は、うさぎ座〜はと座付近の南天にあります が、南中時に観測できますのでそんなに問題になりません。12月にはいるとエリダヌス 座→おうし座と北上し、1月8日にはプレアデス星団から約2度のところを通過します。 以後、ペルセウス座を通過して、周極星となり、3月に赤緯+84度まで来たのち、 5月に北斗七星を横切ります。 肉眼で見られるような明るい彗星になることを期待します。[2004年9月24日 22時13分40秒]