記事タイトル:2001C1 池谷・張彗星を乗鞍岳でとらえた!最新の情報は「更新」や「再読み込み」ボタンを押してリロードしてご覧ください。 |
本HPの制作をお手伝いさせていただいている下元繁男です。 田村さんが撮影された写真、ただいま更新しました(OAA彗星課報告)。 6月にして2度ですか!私は気を失ってしまいそうです(笑)。 いつも美しい写真をありがとうございます。 画角が広くたくさんの恒星が鮮明に輝く美しい写真ですね。 この美しさをWebで皆様にご覧頂きたく、できるだけ自然な感じで画像処理 してみましたが、どうでしょうか(ちょっと圧縮率が高すぎますか?)。 ADSLや光ファイバーなどにより通信環境は急速に進展しています。 徐々に画像サイズを大きく、画質も良好にしていきますので、これからも ぜひ美しい写真をお送りくださればと思います。[2002年6月25日 3時58分56秒]
乗鞍岳で撮影された由。このホームページにアップされるのが楽しみです。 ところで、田村さんが撮影されたときの尾の方向ですがp.a.300の方向に 見えるアンチテイルではないでしょうか。[2002年6月17日 0時40分7秒]
今シーズン限りで営業を終える乗鞍スカイラインを走り乗鞍岳の畳平まで行ってきました。 ここは、自動車で行くことができる国内で最も標高が高いところです。標高は、2700mです。 来年からは、上高地と同様にマイカー規制ではいれなくなります。 6月9日、当日は、時々薄雲がかかりましたが数コマ写真をとることができました。 気温2度、風速15メートルを越す台風なみの強風の中、薄い空気のため意識がはっきりせず軽い高山病にかかりながらの撮影でした。 その中の1コマが2001C1 池谷・張彗星の写真です。どう考えてもイオンの尾の方向が変なのですが・・・ステラナビゲーターの計算による表示とあわないのです。 この写真は今日、6月16日に発送したので17日に着くと思います。 また、5センチ双眼鏡で観測しました。m1=7.1 Dia>=10′ Tail>=30′ S=3/5 T=3/5 2002年6月9日 21時57分 (J.S.T.) まずは、報告まで。[2002年6月16日 22時50分32秒]