記事タイトル：Comet C/2001 B2 （NEAT）　

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お名前： 佐藤 裕久 　　 
E. F. Helin, S. Pravdoと K. Lawrence (JPL)の報告によると、1月24.6日と25.6日（UT）のHaleakalaにある1.2-m NEAT望遠鏡によるCCD画像では、29″のコマがある。若干イメージが北西に向かって非対称を示唆するものの、尾について説得力がある明瞭さはないという。
追加観測がされ、 B. G. Marsden によって暫定放物線軌道要素が計算された。

     T = 2001 June  6.094 TT          Peri. = 336.966
                                      Node  = 145.566   2000.0
     q = 5.21621 AU                   Incl. = 150.249

2001 TT     R. A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong. Phase    m1
Jan. 21    12 07.71   -22 18.6   4.916   5.316  108.8   10.1   14.7
     26    12 03.80   -22 00.2   4.825   5.309  114.5    9.7   14.7
     31    11 59.47   -21 37.9   4.737   5.302  120.2    9.2   14.6
Feb.  5    11 54.73   -21 11.4   4.656   5.295  126.0    8.7   14.6
     10    11 49.61   -20 40.5   4.580   5.289  131.8    8.0   14.5
     15    11 44.15   -20 05.0   4.512   5.283  137.5    7.3   14.5
     20    11 38.39   -19 25.0   4.452   5.277  143.1    6.5   14.5
     25    11 32.39   -18 40.3   4.402   5.271  148.5    5.6   14.4
Mar.  2    11 26.22   -17 51.2   4.361   5.266  153.5    4.8   14.4

(IAUC 7573)
[2001年1月28日 5時44分35秒]
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