記事タイトル:星空ノンフィクションが最高です 

最新の情報は「更新」や「再読み込み」ボタンを押してリロードしてご覧ください。

書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: 菅原 昭   
初めて書き込みさせていただきます。
星を見るようになって早くも35年近くになりました、
途中ブランクはあったものの、鑑賞写真を中心に星との関わりを保ってきました。

その中で初めてみた彗星がべネット彗星でした、 オリンパスのハーフサイズカメラ
で写真も撮りました、この時のプリントは残っているのですが、残念ながらネガは
紛失してしまいました。
これがきっかけで彗星に興味を持ち「星の広場」に入会して情報を入手していました。

関さんのことを知ったのはこの頃 天文雑誌に「未知の星を求めて」(三恵書房)の
広告が載って購入したことがきっかけだったと記憶しています(この頃はまだ”池谷・関彗星”
の知識はありませんでした)
本を読み始めてすぐに彗星捜索の世界に引き込まれてしまい、食事をとるのも忘れて
一気に読み終えてしまいました。
関さんの体験に基づくノンフィクションの世界は、その後の私の生き方に少なからず影響を
及ぼしています、その後に発刊された「夜空を翔ける虹」「彗星ガイドブック」
「スカイハンター」「彗星を求めて 前・後」「芸西観測シリーズ1・2」「魂の発見」
と、発刊されるのを心待ちにして何度も読み返していました、今でも昔を思い返しながら
時々読み返しています。
昔はよく発刊された天文関係のノンフィクションが最近はほとんど目にすることが無くなって
寂しく思っていたところに、このホームページを発見してうれしくて楽しくて仕方がありません
同時に昔と何ら変わっていない関さんの活躍をほぼリアルタイムに知ることが出来、私も
何かをしなくては・・・、と考えるこのごろです。

長くなってしまうので、また次の機会に書き込みさせていただきます。
関さんのさらなる活躍をお祈りします。

ps.ホームページの内容をまだ全て拝見してはいないのですが、百武彗星、ヘールボップ彗星
の説明で、出現した年が間違っていると思うのですが・・・、確か百武−1996年、
HB−1997年ですよね、もう6〜7年も前のことですが、ついこの前のような気がします。
[2003年3月14日 21時10分54秒]

この記事への返信をどうぞ。
氏名
E-mail URL



記事一覧に戻る