「平らな月」に関連して、「『平らな月』と二十六夜待について」と題する小論を
「星の民俗館」さん発行の「ほしと民俗」第39号に投稿し、掲載していただきました。
　Webに掲載されておりますのでご覧いただけますと幸いです。

「星の民俗館」のトップページ
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/starlore/

「ほしと民俗」のインデックスページ（"39号"をクリックして下さい）
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/starlore/book.html

[2003年12月7日 8時31分3秒]

こんばんは。
　昨年も紹介させていただきましたが、今年も、明け方の「平らな月」の季節が
めぐって来ました。9月23,24日、10月22,23日の明け方がチャンスです。特に
９月24日（水曜日）の明け方には、日本の本州・四国・九州付近の緯度では、
ほとんど平ら（東京では３度くらいの傾き）になるはずです。
　このくらいの角度になることは、けっこう珍しいので、ご興味のある方は、
お見逃しなく。

　詳しくは、下記をご参照下さい。
　
http://www.d1.dion.ne.jp/~ueharas/seiten/mikaduki/mikaduki.htm

[2003年9月16日 21時38分42秒]