記事タイトル:池谷さんの彗星楽しみです 

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お名前: 鈴木   
悪天候にはばまれていましたが7日の夕刻、ようやく池谷彗星を捕らえることができま
した。ペガススの四角形の一辺を赤緯方向に移動し15センチで容易に見つけられました。
 雪だるまのような様相です。
 関さんがホームページで、リニア計画があっても朝夕の太陽近傍には必ず彗星を発見でき
ると天文ファンに呼びかけ、池谷さんがそれを証明する。なにかドラマ的なものを感じます。
 まだ、関ー池谷合戦に終止符が打たれていなかった。
 一番、びっくりしたのは、関さんではないでしょうか。
[2002年2月8日 7時57分34秒]

お名前: 佐藤 裕久    URL
私も6日の夕方やっと見ることができました。
東岡さん、池谷鏡をお使いですか、すばらしいですね。良く見えたでしよう。
吉田桂一さん、なつかしい名前に逢えました。昔、26cm反射だったと思いますが、
丁寧なスケッチを書いていたことを思い出します。
やはり、「生」が一番いいですね。
上記、URLに池谷-張彗星の位置推算表を出しています。
[2002年2月7日 0時18分8秒]

お名前: 東岡   
今日の夕方、晴れたので早速望遠鏡を彗星に向けてみました。

視野の中にぼんやりした光芒を捉えた時、久しぶりに見る彗星の姿に感激しました。
手元に光度を比較する資料が無かったのですが、9等級前半で、視直径は5分くらいかな
中央集光のあるしっかりしたイメージでした。

しかも今回、池谷さんが発見した彗星を池谷鏡で見られたことは、他の彗星を見たとき以上に感激しました。
このあと、さらに明るくなるといいですね。
[2002年2月6日 23時14分33秒]

お名前: 吉田桂一    URL
池谷さんの彗星発見を知らせるネットの天文ニュースの題だけ見たまま、
目が点になりました。ニュースの詳細を何度も読んで、彗星捜索の辛抱強さ
というものがどのようなものか知らされた思いです。
池谷さんが岐阜天文台におられたとき、自作のコメットシーカーをのぞかせ
ていただきましたが、あれから30年余り・・・。ふたたびikeyaの名
を冠した彗星を見せていただけるとは。夢と希望と勇気をいただきました、
私の15cm双眼も奮い立っています。
[2002年2月6日 21時2分57秒]

お名前: 東岡昭二   
久しぶりに池谷さんの新彗星発見のニュースを見て、大変嬉しく思っています。
原田さんのおっしゃるように、今のご時世眼視での明るい新彗星発見は快挙とも
言えるでしょう。

実は、私の記憶に残る最初の星が、かの「池谷ー関彗星」です。
それに、私が現在所有する反射望遠鏡の鏡面は、20数年前関さんのアドバイス
を受けて池谷さんに製作していただいたものなので特に感激しています。

晴れたならぜひ、池谷鏡に池谷さんの新彗星の光を映したいものです。
[2002年2月5日 23時33分2秒]

お名前: 原田昭治   
彗星ファンなら知らぬ者はいない「池谷−関彗星」の名。
現代のLINEAR計画を始めとする一網打尽式自動彗星捜索の世の中にあって
眼視捜索ゆえの隙間を見事に突いた新彗星発見は快挙であり,いいようにやられて
いたアマチュアにとって溜飲を下げた思いでしょう

さらに私の世代以降(40歳以下)になるとさすがにナマの関彗星や池谷彗星を
見た人は(ほとんど)いないわけで,いわば初めてのチャンス到来です!

いまからわくわくする思いの池谷彗星です
[2002年2月4日 15時14分28秒]

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