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貴重なアドバイスありがとうございました。 松本さんのお名前は、小林・バーカー・ミロン彗星の発見記で お見かけしたことがあります。 キャリア豊富なコメットハンターのご意見を頂けて幸いです。[2002年5月23日 13時49分48秒]
植松様 私も同じ質問を若い時、関先生に幾度も尋ねておりました。 真剣にまた懸命にやればやるほど出てくる疑念でしょうか。 しかし、先生が私にアドバイスしてくださったように、発見と口径は 関係ないと思われます。 確かに15cmの双眼鏡といいますと、各段に力はあるでしょう、 いま与えられた望遠鏡と環境で、真剣に努力していくことこそが 肝要かと考えます。 植松さんのお気持ち、私には手に取るように分かります。 先が見えなく、暗く不安な気持がいっぱいでありましょう。 周りでは、あっちこっち発見ののろしが次々と上がるが、その中 一人取り残され、一生懸命頑張っても、自分では何ともならなく、 どうしようも出来ず、不安になっているい貴君が眼に写ります。 彗星を探す.者のすべてが歩む道です。 お互いあきらめずにしっかりと頑張りましょう、将来きっと発見 できるまで。 真面目に捜索していることに、深く感動しています。[2002年5月22日 10時2分13秒]
関さんは、9cm鏡でたびたび捜索をしているとのことですが、私も副鏡として、 10cmF6反射をもっており視野が広く、軽くて非常に使い易いものです。 しかし、15cmと比べるとまるで、戦艦と駆逐艦ほどの威力の差を感じます。 10cmで9等の彗星すらぎりぎりですが、現在、多くのハンターが15cm双眼 を愛用していることを考えると、このような小口径で発見は可能なものでしょうか。[2002年5月16日 11時29分55秒]