ドイツのMaik Meyerが昨年世界の彗星観測者などに声を掛けたコメット・メーリングリスト
に彗星の眼視観測やCCD観測などを報告しています。
次のWeb.でも読むことが出来ます。参考にして下さい。
http://groups.yahoo.com/group/comets-ml/
最も知られているのは、米国NASA/JPLのCharles S. Morrisがまとめている Recent News
andObservations http://encke.jpl.nasa.gov/RecentObs.html でしょう。
また、米国Harvard-Smithsonian Center for AstrophysicsのDaniel W. E. Green(IAU
中央局長)が編集しているICQのRecent Comet Brightness Estimates
http://cfa-www.harvard.edu/iau/icq/CometMags.html や
ポルトガル、Alfredo PereiraのComet Observers' Forumの中のComet Report Index
http://planeta.clix.pt/cometforum/recent.html も参考になります。
全光度の測定方法ですが、「星の広場」http://ha2.seikyou.ne.jp/home/oyanagi/
の中の彗星関連データに、中村彰正さんと吉田誠一さんのICQ報告用フォーマットがあり
中ほどに「光度観測の手引き」がありますから参考にして下さい。
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/oyanagi/data.htm
[2002年3月30日 19時5分19秒]