ホームページへジャンプ


芸西天文台通信<2002年11月17日号>


● P/2002 T6(LINEAR-NEAT)、C/2002 T7(LINEAR)
P/2002 T6
2002 UT         R.A. (2000)   Decl.       m1
Nov. 10.55104   0 59 21.01   +7 34 55.6   18
     10.56840   0 59 20.67   +7 34 51.9

C/2002 T7
2002 UT         R.A. (2000)   Decl.       m1
Nov. 10.60590   5 50 27.81   +28 21 27.9  17
 月が大きくなりました。しし座群は少ないと思いますので今年は天文台に行きません。
 彗星の測定はGSC星表が使えませんので久々にPPM星図から位置を出しました。星が少なく、センター(彗星)から遠くしかも像が大きいのでコンパレーター移動の誤差がひびいてきます。どの程度に合っているのでしょうか?






Copyright (C) 2002 Tsutomu Seki. (関勉)